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QUICK REVIEW

[論文レビュー] Summarizing Unstructured Logs in Online Services

Weibin Meng, Federico Zaiter|arXiv (Cornell University)|Dec 16, 2020
Software System Performance and Reliability参考文献 42被引用数 9
ひとこと要約

本稿では、非構造化ログから意味的三項対を抽出・順序付けする統合的意味的・ドメイン知識を用いた、オンラインサービスにおける自動ログ要約のための教師なしエンドツーエンドフレームワークであるLogSummaryを提案する。ベンチマークデータセット上で0.741の高いROUGE F1スコアを達成し、今後の研究を支援する公開のゴールドスタンダードデータセットも含む。

ABSTRACT

Logs are one of the most valuable data sources for managing large-scale online services. After a failure is detected/diagnosed/predicted, operators still have to inspect the raw logs to gain a summarized view before take actions. However, manual or rule-based log summarization has become inefficient and ineffective. In this work, we propose LogSummary, an automatic, unsupervised end-to-end log summarization framework for online services. LogSummary obtains the summarized triples of important logs for a given log sequence. It integrates a novel information extraction method taking both semantic information and domain knowledge into consideration, with a new triple ranking approach using the global knowledge learned from all logs. Given the lack of a publicly-available gold standard for log summarization, we have manually labelled the summaries of four open-source log datasets and made them publicly available. The evaluation on these datasets as well as the case studies on real-world logs demonstrate that LogSummary produces a highly representative (average ROUGE F1 score of 0.741) summaries. We have packaged LogSummary into an open-source toolkit and hope that it can benefit for future NLP-powered summarization works.

研究の動機と目的

  • 大規模なオンラインサービスにおける手動またはルールベースのログ要約の非効率性と不正確さを解消すること。
  • 非構造化ログシーケンスから解釈可能で人間が読みやすい要約を自動的に生成する、教師なしの手法を開発すること。
  • ドメイン固有の構文、大量なログ、および訓練データの不足といった要因により、ログからの三項抽出に直面する課題を克服すること。
  • 今後のNLP研究を支援するため、公開のゴールドスタンダードデータセットを構築すること。
  • 運用者が障害関連のログを素早く理解できるように、重要なエンティティ、イベント、およびそれらの関係を要約すること。

提案手法

  • LogSummaryは、意味解析とドメイン固有の知識を統合した新規な情報抽出手法LogIEを採用し、ログから構造化された三項対(主語、関係、目的語)を抽出する。
  • すべての履歴ログを学習したグローバル知識モデルを用いて、抽出された三項を重要度の観点から順序付けし、障害文脈に関連する最も重要な三項を優先する。
  • 三項順序付け機構は、ログシーケンスから導出された重み付き三項グラフ上で、TextRank風のグラフベース順序付けを用いる。
  • LogIEは、ルールベースのパターンマッチングとニューラル意味モデリングを組み合わせたハイブリッドアプローチを採用し、非標準的な構文やドメイン固有の記号を含むログにおける精度を向上させる。
  • このフレームワークはエンドツーエンドであり、事前解析や外部アノテーションを必要とせず、直接生ログシーケンスを処理する。
  • 著者らは、LogSummaryをオープンソースのツールキットとして公開するとともに、4つのオープンソースログコレクションから得た手動アノテーション済みゴールドスタンダードデータセットも提供する。

実験結果

リサーチクエスチョン

  • RQ1教師なしでエンドツーエンドのフレームワークは、高忠実度でオンラインサービスの非構造化ログを要約できるか?
  • RQ2統合的意味的・ドメイン知識に基づく情報抽出手法は、非標準的な構文やドメイン固有用語を含むログに対して、どの程度の性能を示すか?
  • RQ3すべてのログからのグローバル知識は、ログシーケンス内の重要な三項の順序付けをどの程度改善するか?
  • RQ4提案手法は、正確性と効率性の両面で、ルールベースおよび既存のNLPベースの要約手法を上回るか?
  • RQ5このフレームワークは、多様な実世界およびオープンソースのログデータセットに一般化可能か?

主な発見

  • LogSummaryは4つの公開ログデータセットで平均ROUGE F1スコア0.741を達成し、高い要約品質を示した。
  • 実世界のスイッチログデータセットでは、LogIEがF1スコア0.831を達成し、ベースラインのOpenIE手法と比較してスループットで100%以上、精度で2倍の性能を示した。
  • フレームワークは、「インターフェース」→「変更された先は」→「ダウン」のような解釈可能な三項対を効果的に抽出でき、意味的に意味があり、運用で実行可能な内容であった。
  • 事例研究の結果、生成された要約は運用者によって有用で障害状態を的確に反映していると確認された。
  • すべてのログからのグローバル知識の統合により、重要な三項の順序付けが著しく向上し、障害関連イベントの優先順位付けが可能になった。
  • LogSummaryと手動ラベル付きゴールドスタンダードデータセットのオープンソース化により、ログ要約およびAIOps分野における今後の研究基盤が整った。

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このレビューはAIが作成し、人間の編集者が確認しました。